中国移住トータルサポートでは、下記に記載したような日本人が多く移住する地域に専属のサポートスタッフを配置し、クライアント様の中国移住をサポート致します。現地の事情に詳しいスタッフが移住前・移住後と何でもサポートさせて頂きますので慣れない海外生活への移行がスムーズになり、移住に伴い発生する様々なトラブルに対応することが出来る様になります。中国は非常に広い国土を持ち地域によって文化や気候も全然異なるので、まずは各都市の特徴を簡単にご説明させて頂きます。

 

①上海

上海市は、6341km2の面積に約1400万人の人々が住む中国最大の国際都市である。日本を含む外国列強の租界地として発展してきた。租界地としての古さと、近年の経済発展による新しさが、渾然一体となって成立している特異な都市である。 上海の歴史は700年と浅く、第2次世界大戦前は、欧米列強と日本の諜報員が暗躍し、占領地をめぐる駆け引きが繰り広げられ、アジアで最も魅力的かつ危険な魔都として名を馳せた。1949年の中華人民共和国建国以降は、中国経済復興の牽引車となり、1980年代以降は改革開放政策のなかで急激にその地位を高めた都市である。

 

②北京

北京は中華人民共和国の首都であり、政治の中心地であると共に世界遺産などの観光資源も豊富で、世界中から多くの旅行者が訪れる。2008年に開催された北京オリンピックは世界から注目され、「鳥の巣」(国家スタジアム)などの関連施設は中国人観光客を中心に今も根強い人気である。

 

③天津

北京市や上海市、重慶市と共に中央政府の直轄市である天津市は、華北地方最大の貿易港を持ち、北京の玄関口として知られる一大港湾都市である。高速鉄道の京津城際鉄道を利用すれば、北京から30分強で移動する事が出来、気軽なワンデイトリップ先となっている。19世紀以降、天津市は北京の玄関口という地政学的な特徴から、諸外国から様々な侵略を受ける事になり、20世紀前半にはイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、日本など9カ国の租界が存在していた。そのため、市区中心部に重厚な西洋建築が多く残っている。

 

④重慶

重慶は長江(揚子江)と嘉陵江の合流点に位置する流中区を中心とする都市で、古くから長江を利用した水上交通の要衝として栄えてきた。町には平地が少なく、山多いことから山城という別称ももつ。1876(清の光緒2)年に結ばれた煙台条約によってイギリス総領事館が開設されてからは、 中国内陸部における外国との重要な通商口として、 多くの西洋列強が進出する町となった(日本は1896年に領事館を開設)。

 

⑤西安

かつて長安と呼ばれた古都西安は、紀元前11世紀から紀元後10世紀までの約2000年間、秦、漢、陥、唐など中国歴代王朝の都として繁栄してきた。始皇帝、漢の武帝、司馬遷、則天武后、楊貴妃など多くの歴史上の英雄やヒロインが活躍した場所としても有名で、市内や近郊に彼らの足跡がたくさん残っている。日本との関係も深く、 隔代には遣隔使が、唐代には遣唐使が派遣され、阿倍仲麻呂や空海など長安に留学し、その後活躍した人物も多い。また、西安は世界的な交易路シルクロードの起点としても有名だ。 この道を通って絹やお茶、陶磁器が中国から中央アジアやヨーロッパまで運ばれ、西方からは仏教や珍しい物産が持ち込まれた。

 

⑥成都

四川省の省都(四川という名称は、13世紀半ばに元朝がこの地に四||川行省という行政区を設置したことに始まる。)が成都。中国西南工リアの商業、貿易、金融、 農業の中心となる大都市で、 交通の要衝である。この都市は日本人にとって、 三国時代に活躍した劉備と葛亮ゆかりの地であること、 パンダの故郷、そして激辛な四川料理と、中国のなかでも身近に思える所だが、こういったイメージは、すなわち中国に対するイメージそのものといえるかもしれない。

 

⑦青島

青島は黄海に面した山東半島の南に位置する都市で、海岸線の総延長距離は700km以上にもなる。最大の港は腰州湾で、青島の中心はこの湾の東岸に広がっている。郊外の開発区には多くの大型外資が進出しており、日本や韓国の企業も多い。そのため、日本や韓国と青島を結ぶ飛行機も数多く運航されている。

 

⑧深圳

深川の前身は宝安県。もともとは、2万人ほどの客家が暮らす小さな漁村に過ぎなかった。1979年に深川市に昇格し、その翌年に中国初の経済特区となるや、 1980年代の改革開放政策により、数年で中国でも有数の近代的な都市に生まれ変わり、中国各地から人々が集まる都市となった。この結果、広東省では珍しく「普通話(共通語)」 が話される場所となったのは

 

⑨広州

広州市は、珠江デルタの北部に位置する広東省の省都であり、華南エリアで最大の都市。亜熱帯に属すため、四季を通していろいろな花が見られることから花域と呼ばれることもある。中国の経済発展の先陣を切って成長を遂げた近代都市というイメージが先行するが、すでに2800年以上の歴史をもつ古都で、中国24大歴史文化名城のひとつにもなっている。秦漢(紀元前2世紀~紀元後2世紀) 時代には、 海外貿易の中枢として栄え、唐代 (7~9世紀) には、 市区東部にある黄捕港が海のシルクロードの重要な寄港地となっていた。

 

⑩杭州

抗州は上海の南西約150kmに位置する、漸江省の省都。悠々と流れる銭塘江のほとりに開けた杭州市は、上城、下城などの8つの区、富陽など3つの県級市、淳安などふたつの

県からなる。その中心には2011年に世界遺産に登録された西湖が輝き、白居易や蘇東披の詩に詠われ、 春秋時代の美女西施にもたとえられた麗しい姿で観光客を迎えている。

 

⑪武漢

武漢は長江中流域に広がる江漢平原の東部に位置する大市。長江と漢江が町の中心部で合流しており、このふたつの川によって、町は武昌(長江東岸)と漢口(長江西岸、漢江北岸)、漢陽(長江西岸、 漢江南岸)の3つに分かれている。中華人民共和国成立後は、 商業地として発展を遂げている。

 

⑫大連

遼東半島の最南端に位置し、東に黄海、西に潮海、南に海を隔て山東半島を望む大連。 日本をはじめ多くの外国企業が進出する経済先進地域であり、その繁栄ぶりから 「北方の香港」と呼ばれる港湾都市である。 2012年末にはハルピン~大連間高速鉄道が開業し、 内陸の都市とのアクセスが大きく改善された。

大連は四季がはっきりしている。 日本の仙台市、 アメリカのサンフランシスコ市と同緯度にあり、モンスーン型温帯気候に属している。平均気温は春の約10℃、 最も暑い8月で24℃、秋の13℃C、最も寒い1月の-4.9℃と、 ほかの中国東北部の都市に比べ温暖で過ごしやすい。市の南部には、 老虎灘をはじめとするビーチリゾートがある。

 

⑬蘇州

水の都蘇州には、水辺に配した美しい造りの四大名園である滄浪亭、獅子林、拙政園、留園という観光スポットが奇麗な街である。また刺繍や蘇州シルクの作業風景などの産業が発展している。